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ねぇママ、どうして?

 4月から保育園に行きだした娘、3歳。娘にとっては初めての集団生活の場。そんな娘が、夜ふとんに入ってから話し出したんです。

 

娘「ママ、お話を見るときはね、お山お座りで見るんだって。」

母「そうなんだ。」

娘「どうしてお山お座りじゃないといけないの?」

母「うーん、みんなでひとつのお話を見るときは、みんなが足伸ばしてたら、見えない人が出てくるのかね?」

娘「ふーーん。」

娘「あのさ、C(自分)さ、足痛いんやよね。」

 

笑っちゃった。

そうだよなぁ。リラックスして見たいけど、好きな座り方じゃなくて「お山お座り」しなくちゃいけないんだもんね。

“保育園のお姉ちゃん”になった自分と、今までと同じように好きなようにしてたい自分と戦ってる。

それってこどもも大人も、一緒なのかもなぁ。

 

新しい環境で、嬉しかったり、楽しみだったり、新しい発見がある。

その反面、

我慢だったり、戸惑いだったり、葛藤だったり、そういうのも多い。

 

わたしが感じているのと同じように、娘もこんな小さいけど感じてる。

ただ、言葉にできないだけなんだな。

 

家にいたら、自分の思う通りになったけれど、入園した娘の口から出てくる言葉は、

「自分はこうしたかったけど、友達がこうしたから嫌だった」

「自分は今までこうしてきたし、こう思ってきたけど、保育園ではこうだった」

そんなことが多いかな。

 

そう言いつつも、毎日保育園に通う娘。

「保育園が嫌だ」とならないためには、こうやって寝る前とかに、ひとつひとつの思いを聞いてみたりするのも大切なのかな。

 

「わかってるよ」「それでもいいんだよ」

そのままのあなたをちゃんと見てるし、ちゃんと聞くし、ちゃんと受けとめるから、そのままで大丈夫なんだよ。

って、伝えていくことが大切なのかな。

 

大人も環境が変わって、

時間がない!

ちゃんと自分でやって!

なんて思いがちだけど。

 

「ママもさ、あなたと同じでうまくいかない時もあるよ」

って伝えて、一緒に頑張れたらいいな。

 

そう思わせてくれるエピソードでした(^-^)

 

・・・・・・・・・

わたしたちChially(キアリー)のキャストや参加ママたちと一緒に、わいわいおしゃべりしませんか?

 

次回は4/16(日)、富山トヨタさんにて

https://www.facebook.com/toyamatoyota/posts/1565863360092573

あそびあいらんど~夢の車をつくってあそぼう!~

パパとダイナミックに。

みっちりと創造力豊かに。

黙々と集中して。

 

お子さんに合わせた遊びができるのが魅力です。

もちろん、0歳ちゃんも毎回楽しんでいます♪

どんな遊びになるのか、とても楽しみですね♡

お待ちしています!